婚約指輪の渡し方

婚約指輪を渡すことが決まっても、その渡し方が難しいものです。
一生に一度のプロポーズですから忘れられないものにしたいですし、彼女を喜ばせたいと思うものです。ドラマや映画の世界では、ケーキや花束に隠したり夜景の綺麗なレストランで渡したり、といったことをしていることがあります。しかし、現実でそのようなことをするのは勇気が必要なものです。

人によってはサプライズを嫌う人もいますから、彼女が喜ぶような方法を考えることが必要です。人によってはさりげなく家で食事をした後に渡すような自然なものを喜ぶという人もいますから、パートナーの喜びそうなものを考えることが大切です。

相手を喜ばせるためには、渡し方だけでなく渡す指輪も大切です。女性は婚約指輪に憧れもありますから、欲しいデザインがあることもあります。せっかく渡すならば彼女の喜ぶものを渡したいものですから、事前に彼女の好みのものを選びたいものです。

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事前に、彼女の好むものをリサーチしておくことも有効ですが、指輪には細かなこだわりがあるものです。そこで、最近は女性と一緒に選ぶことも一つの方法です。女性は少しのサプライズも欲しいと思うものです。
全てを女性に聞くよりも、少しオリジナリティを出すことを求められることもありますから、そこは相手によって合わせることが重要です。

婚約指輪の意味

婚約指輪とは、エンゲージリングと言われるもので結婚の約束を形にするために渡される指輪です。そのために、一般的にはプロポーズの際に男性が用意して女性に渡されることが多いです。

結婚指輪とは別に婚約の時に指輪を渡すことには意味があります。
婚約というのは結婚と異なり何か法的な手続きが必要なものではありません。しかし、結婚することを決めたという大きな出来事を周囲に伝える機会は欲しいものです。
そこで、これから結婚をするための準備期間に入ったことを周囲に伝えるための手段として、婚約の証に婚約指輪を贈るようになったとされています。

昔は婚約指輪というのは給料の3か月分と言われていましたが、今はそのようなことはあまり言われません。
相場としては10万円から20万円ほどが最も多いのですが、平均としては20万円から30万円です。このような差異が生じてしまうのは、購入した指輪の価格が50万円を超える人が1割以上いるためです。
このような金額の差が出るのは婚約指輪にはダイヤモンドがあしらわれているためです。ダイヤモンドには永遠の絆、純潔といった石言葉があるために、結婚指輪の定番とされています。
この石の大きさやその透明度といった違いによって指輪の価格に差が出てくるのです。

婚約指輪とは

バブル時代の派手婚の影響から、2000年前後は地味婚が流行しました。
派手婚の時にはとても大きなウエディングケーキが用意されたり、派手な演出が行われたり、といった100人近い招待客が呼ばれる規模の大きな結婚式が行われることも多くありました。
それに対して、地味婚の流行した時には、結婚式をしないカップルも多くいましたし、式も最低限の演出にしたり参加者を絞ったりすることも多かったですし、新婚旅行や婚約指輪も用意しないという人も多くいました。結婚式にかけるお金を新居の準備に回す方が良いという考えが流行したためです。

しかし、最近は古くからのならわしは大切にしようとか、行事はきちんと行ったりということをする傾向になりつつあります。また、結婚式業界も結婚式を行ってもらえるように今までよりも式や演出、アイテムについて自由度が高まっています。
自分たちのオリジナリティのある式にできてなおかつ費用を抑えられるようにペーパーアイテムを持ち込むことができたり、プロフィールムービーを自作できたりするだけでなくオリジナリティのある演出をできるようにもなりつつあります。

この流れから、結婚式を行うカップルも増えましたし、婚約指輪や結納についても従来のものほど形式張ったものではなくても用意をしようと考える人が増えています。
そこで、ここでは結婚準備の中でも初めに用意が必要な婚約指輪について、その相場や準備の時期、準備の仕方、そしてそもそもの婚約指輪を贈る意味についても紹介をしていきます。